勇敢なる戦士へ

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Walkerssk (CC0), Pixabay

勇敢なる戦士へ

 勇敢な戦士は、常に心を開いていなければならない。自分を誤魔化す事をやめて、壊れても心を開いて受入れなければならない。私は、私に関わる事となった全ての人に勇敢な戦士になってもらいたい。

 大抵の人は自分の弱みを見せる事が苦手だと思う。そればかりか、なんでも上手くいっているよう(実際よりも大きく)に見せがちだ。「私は将来、こんなすごい事を成し遂げようとしている。」それに向けての準備は万端で、何も問題がない…。本当にそうなんだろうか。ただの妄想にしかすぎないとしたら。心を閉ざして、本当の自分を見せたくない。見ようとしないっていうのが本音じゃないのかな。取り繕うことだけに気を回していると、自分が損をしていることに気がついて欲しい。心を開くというのは、簡単なようで難しかったりします。無意識に損得勘定で考えたり、負けたくないというライバル意識が出たりするから。

 その難しい難関を突破しなければならない。突破できない理由の一つに、自分の責任は自分で取らなければいけないという覚悟があります。覚悟ができているかどうか。ついつい私たちは、「もう少し時間があれば。」「もう少しお金があれば。」色々と理由をつけて、他に責任を振ったり、押し付けようとしてしまいます。そうではなくて、しっかりと現状を見て、冷静に分析をして。何があっても大丈夫という気概を持たなくてはいけません。決意とも言えるかもしれません。本質が見えるまで、根本の原因が見えるまで、その場から離れてはいけません。他の人や物のせいにして逃げてしまう事は簡単です。でもその先にある未来を信じてワクワクできる方がよっぽど価値のある事なのです。人が恐怖を感じる時は、先が見えないからなんですけど。そんな時は、続けた場合と逃げた場合のメリット、デメリットを考えてください。「怖いものは怖い。」それを納得して受け入れる事ができれば「それがどうした。だからどうした。」って言いながら、先に進めるはずです。

 カール・ユングは、こう言いました。

 ーー無意識を意識するようになるまでは、人は無意識に支配され、それを運命と呼ぶーー

 職場や家族環境の空気感(雰囲気)の事でしょう。具体的にいうと、どんなリーダーが支配している空間になっているか。心を開いた勇敢な戦士がリーダーになっていたら、なんでも話せる雰囲気の元、とても活気に満ちた生産性の溢れる場所になっているはずです。ところが、心を閉ざしたリーダー(ひょっとして総理大臣かな)が支配していた場合は。この仕事は、自分にしかできないと思い込み、一番に恥をかくのが嫌いだし、弱みを見せたくない。でもどう進めていけば良いかわかっていない。周囲の人はみんなそれに気がついているけど黙っている。なぜ黙っているかというと、最後はリーダーが責任を取ればいいのだから、よそ見をしながら黙ってついていけば良い。心を開いた戦士と正反対の図になります。それが無意識にも、いつもの状態になっていつの間にか衰退していく運命になる。ずっと、運命的に繰り返されてしまうのです。だから、ここを意識できて尚且つ改変できるリーダーが、グーグル・アップルその他著名な起業家や経営者の共通点でもあります。

 勇気を持って、真実を話しましょう。取り繕ったり、カッコつけたりしても真実は変わりません。嘘をつくと、嘘を嘘で固めて…これは絶対にやめましょう。特にネットで発信している人は、取り返しのつかないことになります。名前を変えても経歴を変えても、わかる人にはわかります。例えば、記載された住所や電話番号がすでに嘘だったりします。さてさて、その話はまた別の機会にしますね。真実の話をして、ありのままの現実を受け入れる。怖くても、見ないふりや見えないふりをしないこと。

 どんなリスクも恐れずに、たとえ自分が壊れても、勇敢な戦士を目指したいし、そうあり続けたい。私に関わる事となったあなたにも勇敢な戦士を目指し、そうあり続けてほしい。

 

 

 

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